中学生・高校生が創意工夫の「ロボットコンテスト2024」 テーマは“集まれ!未来の収穫ロボ” 50台が集結【岡山】

AI要約

岡山県里庄町で開催された中学生と高校生によるロボット競技大会の様子を紹介。

学生たちはアイディアや操縦技術を競い合い、自分たちの製作したロボットを競技に投入。

今年のテーマは「集まれ!未来の収穫ロボ」で、19の学校から50台のロボットが参加し、野菜や果物を運ぶ技術を競った。

中学生・高校生が創意工夫の「ロボットコンテスト2024」 テーマは“集まれ!未来の収穫ロボ” 50台が集結【岡山】

中学生と高校生が工夫を凝らして製作したロボットの競技大会が岡山県里庄町で行われ、アイディアや操縦技術などを競い合いました。

里庄中学校の体育館で行われたロボットコンテストは、チームでロボットを製作し、競技に出場することで、独創性や協調性を育んでもらおうというものです。

32回目の開催となった今年のテーマは「集まれ!未来の収穫ロボ」で、県内のあわせて19の中学校と高校からロボット50台が出場し、野菜や果物に見立てたアイテムを運ぶ正確さや時間を競いました。

(出場者)

「やってみてうまくいかなくて改良改良でやっと理想の子(ロボット)ができた」

「少しアクシデントがあったんですけど、うまいこと立ち回れたのでそこは一安心です」

大会の模様は来月9月14日(土)の午後4時からRSKテレビで放送されます。