かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会 約1万5000発の花火
かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会が24日夜に開催され、約1万5千発の花火が夏の夜空を彩った。
今年は22回目で、ドローンを活用した独創的な花火も登場し、観客からは終始歓声が上がった。
25日朝には、会場周辺のゴミ拾いボランティア活動が行われ、バスケットボールB2リーグの選手も参加した。
24日夜、かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会が開かれ、約1万5千発の花火が夏の夜空を彩りました。
22回目を迎えた今年は、ドローンを活用した独創的な花火も登場し、多くの観客が詰めかけた会場は終始、歓声に包まれました。
(観客)
「きょう見に来れてすごく幸せでした」
「すごく大きくて綺麗だった」
「もう最高です。また来年も来たいです」
一夜明けた25日朝は、会場周辺のゴミを拾うボランティア活動があり、バスケットボールB2リーグ「鹿児島レブナイズ」の選手らも参加しました。
地域貢献活動の一環で、ゴミ袋を手にした選手らが会場周辺を歩いて回り、空き缶やプラスチックごみをひとつひとつ拾い集めました。
(レブナイズ鹿児島 藤本巧太選手)
「地域の方々が普段からきれいにされているんだなと実感しています」
(レブナイズ鹿児島 飴谷 由毅選手)
「こうやって地域の方と触れ合えるのはすごくいいことだなと」