125CCバイクがトレーラーの下敷き、乗っていた人が意識不明…近くの駐在所の警官が衝突音聞くも、トレーラーの運転手「バイクに気づかず、事故の認識ない」などの旨を話す 北海道滝川市の国道12号線

AI要約

24日午後、北海道滝川市の国道で、バイクとトレーラーの事故があり、バイクに乗っていた人が意識不明で搬送されました。

警察によると、バイクは片側2車線の直線道路でトレーラーに衝突し、バイクに乗っていた人は意識不明となっています。

トレーラーの運転手は事故を認識しておらず、警察は身元確認を進めるとともに事故の詳細調査を進めています。

125CCバイクがトレーラーの下敷き、乗っていた人が意識不明…近くの駐在所の警官が衝突音聞くも、トレーラーの運転手「バイクに気づかず、事故の認識ない」などの旨を話す 北海道滝川市の国道12号線

 24日午後、北海道滝川市の国道で、バイクとトレーラーの事故があり、バイクに乗っていた人が意識不明で搬送されました。

 警察によりますと、24日午後2時ごろ、滝川市江部乙東11丁目付近の国道12号線で、近くの駐在所内にいた警察官が衝撃音を聞き、外に出ると、バイクがトレーラーの下敷きになっていました。

 バイクに乗っていた人は、意識不明で搬送されました。性別などは不明とされています。

 バイクはピンクナンバーで、125CCの原付二種でした。

 現場は滝川市の道の駅に近い、片側2車線の見通しの良い直線です。

 トレーラーの男性運転手は警察に対し「バイクに気づかず、事故や衝突などの認識がない」という旨の話をしているということです。

 警察はバイクに乗っていた人の身元の確認などをすすめるとともに、引き続き事故の状況を詳しく調べています。