10月~富山地方鉄道『路線バス36路線で減便のダイヤ改正』減便数は105便…運転手不足が背景

AI要約

富山地方鉄道は、今年10月から36路線で減便のダイヤ改正を行います。

運転手不足が背景にあり、減便数は105便にのぼります。

富山地方鉄道は改正後の詳しいダイヤを来月ホームページに掲載し、各バス停にも掲示する予定です。

10月~富山地方鉄道『路線バス36路線で減便のダイヤ改正』減便数は105便…運転手不足が背景

富山地方鉄道は、今年10月から富山県内を走る36路線で減便のダイヤ改正を行います。

運転手不足が背景にあり、減便数は105便にのぼります。

生活路線バスの協議会で富山地方鉄道が説明しました。

それによりますと、10月1日からのダイヤ改正で富山とを結ぶ滑川線、山田線、高岡線、城端線など36路線で平日80便、休日25便を減らします。

富山~城端線は、休日すべて運休します。

減便の理由について富山地方鉄道は、「運転手不足により、このままの便数ではバスの運行を維持できないと判断した」としています。

富山地方鉄道は改正後の詳しいダイヤを、来月ホームページに掲載するほか、各バス停に掲示し、利用者に伝えることにしています。