「アイス2つ目、暑すぎて…」善光寺の観光客も暑さに苦労 長野36.6℃・飯山36.3℃ 今年一番の暑さに
AI要約
長野県内で厳しい残暑が猛威を振るい、長野市や飯山などで猛暑日となるほどの暑さが続いた。
長野市では手元の温度計が37℃台を示し、観光客も熱中症対策に日傘や帽子を着用していた。
外国からの観光客も暑さに驚き、長野の暑さを初めて経験したと述べていた。
23日の長野県内は厳しい残暑となりました。特に北部で気温が上がり、猛暑日となった長野と飯山では今年一番の暑さでした。
（記者リポート）
「午後1時半の長野市善光寺。手元の温度計は37℃台。汗も噴き出す厳しい暑さです」
強い日差しが降り注ぎ、気温が上がった長野市。最高気温は今年最高の36.6℃。善光寺を訪れた観光客も、帽子や日傘などで対策していました。
三重から：
「全然避暑地じゃないやん！って来た時思いました」
愛知から（親子）：
「アイスこれ2つ目、暑すぎて」
「日傘を差したり、帽子は絶対子どもにはかぶせたりしている」
オーストラリアから：
「とても暑いよ。かなり汗かいてる。暑い時期の長野は初めて来たけど、こんなに暑いとは思わなかったよ」
飯山と上田で36.3℃、長野市信州新町で35.9℃など5地点で猛暑日となりました。
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