東京・羽田で和歌山県産梅酒のバイヤー向け商談会

AI要約

和歌山県内の梅酒販売業者が自社の商品をアピールする「和歌山県産梅酒バイヤー向け商談会」が東京で開催。

地域活性化プロジェクト「わかやま、ええわいしょプロジェクト」の一環として、14社が参加し50のバイヤーらと商談。

日本国内だけでなく、海外からもバイヤーを招き盛況に。

東京・羽田で和歌山県産梅酒のバイヤー向け商談会

和歌山県内の梅酒販売業者が自社の商品をアピールする「和歌山県産梅酒バイヤー向け商談会」が、8月23日、東京の羽田イノベーションシティ内にある「よい仕事おこしプラザ」で行われました。

これは、和歌山放送が行っている地域活性化プロジェクト「わかやま、ええわいしょプロジェクト」の一環で行われたもので、この事業に参画している事業者28社のうち14社が参加し、およそ50の商社や飲食店のバイヤーらとの商談を行いました。

今回は、日本だけではなく海外からもバイヤーを招いて開かれ賑わいを見せていました。

訪れたバイヤーらは、実際に梅酒を試飲しながら、各商品の製法や込められた想いなどに耳を傾けていました。

2023年に立ち上げられた「わかやま、ええわいしょプロジェクト」では、日本全国に和歌山県産梅酒を広めていくために今後もイベント出店や商談会など、様々なPR活動を行っていく予定です。