ベガルタ仙台の長澤和輝選手が海外移籍へ ２５日の千葉戦最後にチーム離脱
AI要約
ベガルタ仙台ミッドフィルダー長澤和輝選手が海外クラブへの移籍を前提にチームを離脱することを発表。
長澤選手はチームを支える存在で、中盤の底、ボランチのポジションで活躍。
長澤選手は千葉戦までチームとして全力でプレーし、移籍については試合後に改めてファンに伝えるとコメント。
ベガルタ仙台は２１日、ミッドフィルダー長澤和輝選手が、海外クラブへの移籍を前提に２５日の千葉戦をもってチームを離脱することを発表しました。
長澤選手は去年、Ｊ１名古屋からベガルタに加入。中盤の底、ボランチのポジションでチームを司り、流れを読んだゲームコントロールと危険な芽を摘む守備でベガルタに欠かせない存在になっていました。
長澤選手はチームを通じ「このたび、海外クラブへ移籍させていただくことになりました。今週末の千葉戦までは、仙台の一員として精一杯戦わせていただきます。ファン、サポーターのみなさんへの思い、自分の決断につきましては、試合が終わったら改めてお伝えさせてください。自分自身としてもチームとしても大事な一戦であり、負けられません。ベガルタ仙台一丸となって戦いましょう、よろしくお願いします」とコメントしています。
