かながわ信金の学童軟式野球大会が３０回 片瀬スカイラークスが優勝
AI要約
第30回かながわ信用金庫杯争奪学童軟式野球大会の決勝が行われ、片瀬スカイラークスが辻堂少年野球クラブを8対6で破り優勝した。
片瀬スカイラークスの吉田旭主将はチームメートのホームランが大きな要因となったと述べ、喜びを表明した。
大会主催のかながわ信用金庫の高瀬清孝理事長は、選手たちの活気に感動し、地域貢献の一環として毎年開催されている大会に18チームが参加したと述べた。
「第３０回かながわ信用金庫杯争奪学童軟式野球大会」決勝がこのほど、藤沢市内で行われ、片瀬スカイラークスが辻堂少年野球クラブを８対６で破り優勝した。市立片瀬小学校５年で片瀬スカイラークスの吉田旭主将は「接戦になったがチームメートのホームランが大きかった」と喜びを語った。
同信金（横須賀市小川町）の高瀬清孝理事長は「選手の元気いっぱいのプレーに感動した」と話した。同大会は同信金が地域貢献の一環として毎年開催し、今回は１８チームが参加した。
