“飲酒運転”で追突事故 自称・農業の男を酒気帯び運転の疑いで逮捕 「お酒がさめていると思い」容疑を否認

AI要約

福岡県みやま市で男が酒気帯び運転の疑いで逮捕される事件が発生。

男が軽貨物車で信号待ちの軽乗用車に追突し、車内の乗客に怪我を負わせる。

男は焼酎を飲んだ後に運転し、アルコール検査で基準値の6倍のアルコールが検出される。

“飲酒運転”で追突事故 自称・農業の男を酒気帯び運転の疑いで逮捕 「お酒がさめていると思い」容疑を否認

19日夕方、福岡県みやま市で追突事故を起こした男が酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。

19日午後4時すぎ、福岡県みやま市瀬高町の市道で信号待ちの軽乗用車に軽貨物車が追突しました。

軽乗用車には40代から90代の女性3人が乗っていてこのうち90代の女性が胸の痛みを訴えているということです。

駆けつけた警察官が軽貨物車を運転していた男から酒のにおいがしたため、呼気を調べると基準値の6倍のアルコールが検出され警察は男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。

逮捕されたのはみやま市の自称・農業・田中克彦容疑者(53)で調べに対し「午前中、焼酎をコップ1杯飲みました。お酒がさめていると思い運転を始めました。」と話し容疑を否認しているということです。