松山英樹(東北福祉大学出身)アメリカツアー10勝目 五輪銅メダルの好調を維持

AI要約

パリオリンピックゴルフ男子の銅メダリスト、松山英樹がアメリカツアー10勝目を挙げました。オリンピックの好調をキープしている。

アメリカツアーのプレーオフ第1戦で、松山はダブルボギーを叩きながらも、最終ホールで連続バーディーを奪い、優勝を果たしました。

プレーオフ優勝でアジア人初の快挙となり、さらに年間王者の称号と莫大な賞金獲得の可能性が広がっています。

松山英樹(東北福祉大学出身)アメリカツアー10勝目 五輪銅メダルの好調を維持

 パリオリンピックゴルフ男子の銅メダリスト、東北福祉大学出身の松山英樹がアメリカツアー10勝目を挙げました。オリンピックの好調をキープです。

 レギュラーシーズンのランキング上位70人が年間タイトルを争うプレーオフ第1戦の

最終日、2位に5打差の首位でスタートした松山でしたが、ダブルボギーを叩くなどして一時2位に後退します。

 それでも17番ホールで8メートルのロングパットを沈め、バーディーを奪います。

 更に最終18番のセカンドショットをピンまで2メートルにつけると、これを沈めて連続バーディー。

 2位に2打差の通算17アンダーでアメリカツアー10勝目、アジア人初のプレーオフシリーズ優勝です。

 プレーオフは第3戦まであり、そこで優勝すると年間王者の称号と、2500万ドル日本円で36億円以上の賞金を手に入れます。