おかやま桃太郎まつり2日目 岡山市中心部でうらじゃ踊りパレード 夜の総踊りでフィナーレ【岡山】

AI要約

岡山市中心部で行われたおかやま桃太郎まつりの2日目のイベントは、古代の鬼「温羅」をテーマにしたうらじゃ踊りのパレードでした。

パレードには2024年は77組の踊り連が参加し、規模が拡大したものの、コロナ禍の影響で従来の規模には戻っていません。

パレードではきらびやかな衣装をまとった人々が踊り、5つの演舞場では練習の成果を披露していました。

おかやま桃太郎まつりは2日目の8月18日、岡山市中心部の市役所筋で古代の鬼、「温羅」をテーマにしたうらじゃ踊りのパレードが行われました。

岡山南高校の演奏を先頭に始まった市役所筋でのパレード。2024年は77組の踊り連が参加しました。コロナ禍前の規模には戻っていませんが、23年に比べて踊り連は8団体、参加人数も約300人増えたということです。

市役所筋周辺はきらびやかな衣装をまとった人々の踊りで盛り上がっていました。中心市街地には5つの演舞場が設けられていて踊り連は練習の成果を披露していました。

(踊りに参加した人)

「すごいたくさんの人が見に来てくれてとてもうれしい。自分たちが楽しむのは勿論だが見に来てくれる人にも楽しんでもらいたい」

また、会場ではゴミ拾いを呼びかけるブースが設けられていて、訪れた人は踊りを楽しみながら奉仕活動にも汗を流していました。

おかやま桃太郎まつりは午後7時半から市役所筋でうらじゃ踊りの総踊りが行われ、フィナーレを迎えます。