オペラ「蝶々夫人」の出演者オーディション開催 来年秋の「ながさきピース文化祭」で全幕公演
来年秋の「ながさきピース文化祭」で全幕公演されるオペラ「蝶々夫人」の出演者オーディションが長崎で開催されました。
長崎県出身の声楽家20人が参加したオーディションでは、主要キャストが選ばれます。
オペラ「蝶々夫人」全幕公演は、来年11月1日から2日間にわたって開催されます。
来年秋の「ながさきピース文化祭」で全幕公演されるオペラ「蝶々夫人」の出演者オーディションが18日、長崎市で開催されました。
長崎が舞台のオペラ「蝶々夫人」。
来年秋の「ながさきピース文化祭」で披露される全幕公演の主要キャストを決めるオーディションが18日開かれ、長崎県出身で国の内外で活躍する声楽家20人が参加しました。
(長崎県オペラ協会 高木浩行 理事長)
「私たち長崎県民が一丸となって協力しながらこのオペラを作っていきたいなと。ぜひ盛り上げていきたいです。」
オペラ「蝶々夫人」全幕公演は、来年11月1日から2日間、開催されます。