お盆休み後半「アクアマリンふくしま」にぎわう 蛇の目ビーチに深海魚展も 福島・いわき市

AI要約

福島県内は14日も猛暑続き、行楽地は混雑

アクアマリンふくしまでは多くの親子連れで賑わい

深海魚の展示や子ども向けイベントも開催

お盆休み後半「アクアマリンふくしま」にぎわう 蛇の目ビーチに深海魚展も 福島・いわき市

福島県内は14日も、各地で気温が上がり、猛烈な暑さとなりました。お盆休みは後半となり、行楽地では混雑が続いています。

佐藤玲奈アナウンサー「福島駅前です。時折風は吹くんですが、じめっとした暑さが続いています。木陰で休む人たちの姿もたくさん見られます」

暖かく湿った空気の影響で、県内は14日も、朝からぐんぐん気温が上がりました。最高気温は、伊達市梁川で36.8℃、福島で35.6℃と、猛烈な暑さとなりました。

阿部真奈記者「アクアマリンふくしまでは、夏休み期間中ということもあって、多くの親子連れが訪れていて海の生き物の観察を楽しんでいます。」

いわき市のアクアマリンふくしまは、13日はおよそ8500人が訪れ、多くの人でにぎわっています。人気エリアの蛇の目ビーチでは、多くの子どもたちが、生き物の観察を楽しんでいました。

千葉県から来た親子「夏休みの思い出がまた1つ増えたなってうれしく思います」

地元の子ども「魚、とくに大きな魚を見るのが楽しかったです」

館内では、深海魚に関する企画展も開催されています。子どもたちは、体を動かしながら、深海魚の一生を学んでいました。

アクアマリンふくしま・藁谷桜子さん「8月25日まで真夏のアクアマリン涼感イベントを実施しております。15日からはずぶ濡れになって遊べるアクアマリンスプラッシュというイベントも始まるので、ぜひ遊びに来ていただければと思う」