「あぁやっぱり」「誰が総裁になってもこの現状を変えられるのかな」「先延ばしするよりはいい」岸田首相が次期総裁選不出馬を表明 県民からは「当然のこと」など厳しい意見も
岸田首相が秋に行われる自民党の総裁選に立候補しないことを表明
長野市内の有権者の意見を収集
驚きや納得、不信感など様々な反応があった
岸田首相が14日、秋に行われる自民党の総裁選に立候補しない考えを表明しました。
有権者の受け止めを長野市内で聞きました。
40代男性:
「驚きましたね。先延ばしするよりはこのタイミングの方がいいのかなという感じはします」
40代女性:
「驚きというより、あぁやっぱりなみたいなところはありましたけど」
「誰が総裁になってもこの現状を変えられるのかなと普段生活していて思ってしまいます」
60代女性:
「当然のことと感じます。政策のこととか納得いかないこととかありますし」
60代男性:
「世間の印象が良くない状態が続いてしまったので、もうちょっと前にいいタイミングがあったんじゃないかなと思います」
20代女性:
「出ると思っていたので正直意外だなと思っていました」
「国民に不信感というか信頼を失うような行動があった事に関しては見直すべき点だと思うし、国民のために政治ってどういうものなのか考えてほしいと思いました」