【山形】対向してきた右折車を避けようとした大型バイク転倒・運転していた40代男性死亡
山形市で右折する車を避けようとして大型バイクが転倒し、男性が死亡。
事故は伊達城の国道13号の交差点で発生。
40代の男性が死亡し、50代の男が逮捕。
けさ、山形市で右折する車を避けようとして大型バイクが転倒し、バイクの男性がその後死亡した。
きょう(14日)午前7時20分ごろ、山形市伊達城の国道13号の十字路交差点で、立谷川工業団地から県道を西に直進していた大型バイクが、右折しようとした対向の普通乗用車を避けようとして転倒した。
この事故で、大型バイクに乗っていた山形市の40代の男性が意識不明のまま病院に運ばれ、約2時間後に死亡した。
警察は、普通乗用車を運転していた山形市の50代の男を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕した。
警察は事故の詳しい状況を調べている。