東信地方の群馬県境で激しい雨・上信越道が通行止めに
長野県内はおおむね雲っていますが、軽井沢町など群馬県との境で激しい雨が降っています。
上信越道は佐久インターと群馬県の松井田妙義インターの間で、上り、下りともに午前6時過ぎから通行止めになっています。
北部と南部では13日昼過ぎから夜のはじめ頃にかけて、中部では夜のはじめ頃にかけて、激しい雨の降る所がある見込みです。
13日朝の長野県内はおおむね雲っていますが、軽井沢町など群馬県との境で激しい雨が降っています。
このため、上信越道は佐久インターと群馬県の松井田妙義インターの間で、上り、下りともに午前6時過ぎから通行止めになっています。
13日の長野県内は高気圧に緩やかに覆われますが、気圧の谷や湿った空気の影響でおおむね曇りとなっていて雨の降っている所があります。
気象庁の軽井沢町の観測地点では、午前5時半から6時半までの1時間の間に14.5ミリの雨が降ったほか、国道18号碓井バイパスの軽井沢橋に設置されている国土交通省の雨量計で、午前6時までの1時間に48ミリの激しい雨を観測しました。
この雨のため、上信越道は佐久インターと群馬県の松井田妙義インターの間で、午前7時の時点で上り、下りともに通行止めとなっています。
県内はおおむね雲っていますが、北部と南部では13日昼過ぎから夜のはじめ頃にかけて、中部では夜のはじめ頃にかけて、激しい雨の降る所がある見込みです。