ラグビー熱復活へ!子どもたちが日本一の東芝ブレイブルーパス東京の選手と交流 えひめラグビー祭

AI要約

伊予市で開催された「えひめラグビー交流祭」には、小中学生や未経験者約120人が参加し、東芝ブレイブルーパス東京の選手らとともにラグビーを楽しみました。

イベントでは、基本要素を取り入れた5つのゲームやパス回しを通じて、子供たちは楕円のボールと触れ合いながら汗を流しました。

東芝ブレイブルーパス東京の選手からは、将来の日本代表候補たちへのエールも送られ、参加者たちはラグビーに興味を持ち始めました。

ラグビー熱復活へ!子どもたちが日本一の東芝ブレイブルーパス東京の選手と交流 えひめラグビー祭

愛媛県内のラグビー熱復活と競技の普及を図ろうと、「えひめラグビー交流祭」が伊予市内で開かれ、小中学生たちがリーグワン日本一の東芝ブレイブルーパス東京の選手らと一緒に汗を流しました。

伊予市しおさい公園で行われた「えひめラグビー交流祭」は、県ラグビーフットボール協会が6年ぶりに開いたもので、県内のラグビースクールのメンバーのほか、未経験者などおよそ120人が参加しました。

そして、ゲストで国内最高峰リーグワンの前回日本一、東芝ブレイブルーパス東京の佐々木、眞野、森選手の3人が紹介された後、ラグビーの基本要素を盛り込んだ5つのゲームを実施。

ジグザグ走のタイムやキックの距離を競ったり、走りながらパスでの的当てやタイヤ押しなど、子供たちは楕円のボールと一緒に楽しみながら汗を流していました。

参加者

「サッカーよりも楽しい。サッカーボールはまっすぐやけど、変な方向向いてこっちとか行ったり、こっちとか行ったり」

また、子供たちは東芝の選手たちと一緒にボール2つのパス回しを楽しむなど、笑顔で楕円のボールに親しんでいました。

東芝ブレイブルーパス東京 佐々木剛選手

「将来楽しみなお子さんたちが多かったので、今回のイベントで見せてもらった熱量で練習していけば、絶対日本代表目指せると思うので、頑張ってほしいと思います」

県ラグビーフットボール協会では、この交流祭をきっかけにラグビーに関心を持ってもらい、競技人口の拡大に繋がればと期待しています。