公園の吊り橋の下に高齢とみられる男性の遺体 長崎市の琴海中央公園
AI要約
11日午後、長崎市の公園で高齢の男性が死亡しているのが見つかり、警察が身元や死因などを調査中。
男性は吊り橋から落ちて死亡しており、身長や服装から高齢とみられている。
捜査中に男性のリュックサックが発見されており、事故による転落の可能性もある。
長崎市の公園で11日午後、高齢とみられる男性が死亡しているのがみつかり、警察が男性の身元や死因などを捜査しています。
11日の午後1時前、長崎市の琴海中央公園内にある吊り橋を渡っていた男性が、橋の下を覗き込んだところ、地面に男性が倒れているのを見つけ消防に通報しましたが、男性は既に死亡していました。男性の身長は160センチから170センチくらいで、白髪の短髪だったことから高齢の男性とみられています。男性は、白の長袖シャツにベージュ色のズボン、茶色のスニーカーを着用していたということです。
吊り橋の上には死亡した男性の物とみられるリュックサックが落ちているのも見つかっていて、警察は男性が何らかの原因で吊り橋から転落した可能性もあるとみて身元や死因を調べています。
