「熱海銀座おさかな食堂」が5周年 マグロとズワイガニの記念メニュー提供

AI要約

熱海銀座おさかな食堂が5周年を迎えた。熱海や伊豆の食材を使用した海鮮料理を提供している。

姉妹店の「熱海銀座おさかな食堂はなれ」も3周年を迎えた。両店では期間限定で新メニューを提供している。

両店では周年を祝い、あら汁を88円で振る舞った。お客さまや地域の支援に感謝し、今後も地域の活性化に貢献したいと語っている。

「熱海銀座おさかな食堂」が5周年 マグロとズワイガニの記念メニュー提供

 「熱海銀座おさかな食堂」(熱海市銀座町)が8月8日、オープン5周年を迎えた。(熱海経済新聞)

 2019年8月8日、熱海銀座商店街にオープンした同店。熱海や伊豆などの食材を使った海鮮丼や海鮮料理を提供している。姉妹店で、同商店街に店を構える「熱海銀座おさかな食堂はなれ」も8月8日で3周年を迎えた。

 両店の周年に合わせ、おさかな食堂の系列7店では、人気という「海鮮てっぺん丼」の新商品を期間限定で提供する。本マグロの大トロとミナミマグロを山盛りにのせた「まぐろのてっぺん丼」(3058円)、マグロの海鮮丼にズワイガニを丸ごと1匹のせた「まぐろと丸ごとカニの贅沢(ぜいたく)てっぺん丼」(6,908円)の2品。8月31日まで。

 8月8日には、両店で「あら汁」を88円で振る舞って周年を祝った。熱海銀座おさかな食堂の圷誠太郎さんは「多くのお客さまや地域の人に支えてもらい、5周年を迎えられて感謝している。これからも熱海の魅力の発信に尽力して、活性化の一助にしたい」と話す。

 同店の営業時間は、11時~15時、17時~21時。