「欲しいなと思った」1億円の重さは?小学生が金融の仕事学ぶ 福島・郡山市

AI要約

夏休み中の子どもたちが、金融教育イベントに参加し、銀行や証券の仕事を学ぶ

子どもたちはお札の数え方や株式の売買など金融について学び、1億円のサンプルも体験

みずほ銀行とみずほ証券は今後もこのようなイベントを開催予定

「欲しいなと思った」1億円の重さは?小学生が金融の仕事学ぶ 福島・郡山市

夏休み中の子どもたちが、銀行や証券の仕事を学ぶイベントが6日、福島県郡山市で開かれました。

「子どもサマー・スクール」は、金融教育の一環としてみずほ銀行とみずほ証券が全国で開催しているものです。郡山市の会場では、小学校高学年のおよそ10人が、銀行でのお札の数え方や、株式の売買を行う証券会社の仕組みなど、金融の仕事について学びました。

また、1億円のサンプルを抱えての記念撮影も行われ、子どもたちは大金の重みを肌で感じていました。

参加した子ども「(1億円は)重かった。欲しいなと思った」

みずほ銀行とみずほ証券では、今後もこのようなイベントを開くということです。