夏の甲子園大会が開幕 今大会は「朝夕2部制」に
第106回全国高校野球選手権大会が阪神甲子園球場で開幕しました。
開会式では49の代表校が入場行進し、前回覇者の慶應義塾が大優勝旗を返還しました。
大会は17日間の日程で行われ、朝夕2部制が導入されています。
第106回全国高校野球選手権大会が7日、阪神甲子園球場で開幕しました。
7日の午前8時半から行われた開会式では、
各地方大会を勝ち抜いた49の代表校が入場行進。
神奈川代表・東海大相模のメンバーも胸を張って入場したほか、
前回覇者の慶應義塾が深紅の大優勝旗を返還しました。
大会は7日から今月23日までの17日間の日程で行われますが、
今大会は暑さ対策として初日から3日目の1日に3試合が行われる日に、
試合を午前と夕方に分ける「朝夕2部制」が導入されています。
東海大相模の初戦は大会6日目の第2試合、2回戦で富山代表の富山商業と対戦します。