国内屈指、急流コースに挑む カヌージャパンカップ 岩手・奥州

AI要約

カヌージャパンカップ2024は奥州市胆沢若柳の奥州いさわカヌー競技場で開催された。

大会にはワイルドウオーターとスラロームの2競技にエントリーした75人が参加し、国内屈指の急流コースに挑んだ。

大会は国内5カ所を転戦して総合成績を競うもので、2024年度ジュニア選手権大会も兼ねていた。

国内屈指、急流コースに挑む カヌージャパンカップ 岩手・奥州

 カヌージャパンカップ2024(日本カヌー連盟など主催)は3、4の両日、奥州市胆沢若柳の奥州いさわカヌー競技場で開かれた。ワイルドウオーターとスラロームの2競技にエントリーした青森県から大分県までの75人が国内屈指の急流コースに挑んだ。

 ジャパンカップは国内5カ所を転戦して総合成績を競う大会で、同市が会場となるのは7度目。同競技場ではワイルドウオーター第4戦、スラローム第3戦を実施。いずれも2024年度ジュニア選手権大会を兼ねた。