準決勝進出ならず…パリ五輪バドミントン女子シングルス 大堀彩はリオ五輪金メダリストにストレート負け
AI要約
大堀彩選手はパリオリンピックバドミントン女子シングルスの準々決勝でスペイン代表に敗れ、準決勝進出はならなかった。
世界ランク10位の大堀彩選手はスペインのカロリナ・マリン選手との対戦で第一ゲームを落とす。
大堀彩選手は激しい試合展開の中でスペイン選手にストレート負けを喫し、オリンピックはベスト8に終わった。
パリオリンピックバドミントン女子シングルスの準々決勝でトナミ運輸所属の大堀彩選手はスペイン代表の選手にストレート負けを喫し、準決勝進出はなりませんでした。
世界ランク10位の大堀彩選手は、リオオリンピックの金メダリスト、スペインのカロリナ・マリン選手と対戦しました。
第一ゲームをおとした大堀。
第二ゲームもマリンの多彩な攻撃に翻弄されますが、4連続得点で9対11の2点差まで詰め寄ります。
しかし、その後は、自分のペースに持ち込めず、0対2のストレート負けを喫し初のオリンピックはベスト8に終わりました。
大堀彩選手
「自分で決めるというよりかは、ラリーをしてミスを待って、そんな長いゲームになることを考えていたが今日は相手が強かった。このオリンピックの舞台にたどりつけてよかった」
