知人男性を刺殺した男は何らかのトラブルでもみ合いとなり刺したか 広島・三原市
三原市内で知人の男性が刺殺された事件で、犯人はトラブルがきっかけで殺害した疑いがかけられている。
広島地検尾道支部に身柄を送られた男は、自宅で知人を刺した容疑で逮捕された。
犯人は殺意を否認しており、口論の末のもみ合いで相手を刺したとされている。
三原市内で知人の男性を殺害したとされる男は、何らかのトラブルでもみ合いとなって刺したとみられています。
殺人の疑いで2日朝、広島地検尾道支部に身柄を送られたのは三原市の塗装工の男
(51)です。
警察によると、男は7月31日、自宅で知人の石川健志さんの上半身を刃物で刺し
殺害した疑いです。自宅には石川さんの家族ら数人が訪れていましたが、口論の末もみ合いとなり、石川さんが刺されたということです。
刃物は自宅にあったものとみられていて、調べに対し「殺すつもりはなかった」と、容疑を一部否認しています。
(2024年8月2日放送)