宗像市が置き配バッグ配布 宅配事業者3社と連携、再配達ゼロ目指す

AI要約

宗像市が8月1日、「置き配バッグ」モニター事業を始めた。

宅配再配達削減に取り組む宗像市が、置き配サービスを普及させる取り組みを開始。

宅配便再配達の削減を目指し、宗像市内1500世帯に無料で置き配バッグを配布。再配達削減と脱炭素の行動変容を図る。

バッグは57リットルの容量で、南京錠やワイヤが付属し、荷物の盗難を防ぐ設計。宗像市脱炭素社会推進課が普及に期待。

宗像市が置き配バッグ配布 宅配事業者3社と連携、再配達ゼロ目指す