釣り情報【宮津】グレやサバなど上がる 海洋つり場、小型多いが豊富な魚種

AI要約

栗田湾海上の小田宿野の市海洋つり場で、グレ、サバ、アコウ、アジ、カワハギなどが釣れる。

釣り人たちは大物を狙いながら、カワハギや小魚の釣りを楽しんでいる。

満潮や干潮の時間帯も記載され、釣りやすいタイミングが分かる。

釣り情報【宮津】グレやサバなど上がる 海洋つり場、小型多いが豊富な魚種

 京都府宮津市、栗田湾海上の足場から釣りができる小田宿野の市海洋つり場で、体長30センチほどのグレ、サバ、アコウ、10-15センチほどの小アジ、20センチほどのカワハギなどが上がっている。7月27日に現地を訪れると、釣り人らがいろいろな魚を狙って釣りを楽しんでいた。

 釣り場で話を聞くと、枚方市から20代~60代の同僚3人で訪れたという男性は「カワハギとグレが上がりましたが、サバとアジが多いです」と教えてくれた。大阪市から息子と2人で訪れた60代の男性は「カサゴ、アコウが釣れましたがサイズは小さかった」と話す。

 管理人室の男性は「一週間ほど前に48センチのチヌが釣れていました。最近は小魚が多く、大物は上がっていませんが、幅広い魚が釣れています」と言う。

【3日】

満潮=12時33分(52センチ)

干潮=20時48分(20センチ)

【4日】

満潮=3時43分(41センチ)、13時22分(51センチ)

干潮=6時31分(39センチ)、21時27分(19センチ)