【パリ五輪】水鳥寿思監督が率いる日本男子体操チーム 2大会ぶりの金メダル獲得

AI要約

水鳥寿思監督率いる体操ニッポンが2大会ぶりの金メダルを目指す

日本は床で安定したスタートを切るも、あん馬で苦戦

鉄棒で中国のミスを逆転し、エース橋本選手の演技で金メダル獲得

【パリ五輪】水鳥寿思監督が率いる日本男子体操チーム 2大会ぶりの金メダル獲得

静岡市出身の水鳥寿思監督が率いる体操ニッポン。6種目で1種目に3人が演技して競う団体決勝で2大会ぶりの金メダルを目指します。

2大会ぶりの金メダルを目指す日本は1種目目の床。主将の萱和磨選手の安定した演技でスタートを切ります。

しかし2種目目のあん馬でした。予選で苦しんだエース橋本大輝選手がまさかの落下で減点。その後 挽回を狙う日本ですが3種目を終えた時点で5位。ライバル中国に対して3点以上の差を付けられます。

そして迎えた最終種目の鉄棒。日本は杉野正尭選手が見事な演技でのぞみをつなぐと中国の演技でまさかの展開が。

鉄棒を得意とする選手がまさかの落下。さらに2度目の落下に思わず頭を抱える中国の選手たち。

金メダルへの望みがつながった日本は全てを託されたエース橋本選手が最後の演技へ。

最後の最後でエースが魅せた日本!そして歓喜の瞬間が…

前回僅差で金メダルを逃しリベンジを誓った水鳥監督率いる体操ニッポンはリオ オリンピック以来2大会ぶりの金メダルに輝きました。