【続報】出雲市稲佐の浜で見つかった遺体 遊泳中に行方不明になった男子高校生と判明（島根）
AI要約
出雲市大社町の稲佐の浜沖で見つかった遺体が、行方不明になっていた16歳の男子高校生であることが確認された。
男子高校生は友人と海水浴をしていた際に沖に流され行方不明になり、2日後に消波ブロック付近で浮いているのが見つかった。
死因は溺死と見られ、死亡日時は24日午後6時半頃と推定されている。
出雲警察署は、26日に出雲市大社町の稲佐の浜沖で見つかった遺体が、24日夕方に友人と海水浴に訪れ行方が分からなくなっていた16歳の男子高校生であることが確認されたと発表しました。
確認された遺体の身元は、出雲市芦渡町の16歳の男子高校生です。この男子高校生は、7月24日夕方、友人2人と出雲市大社町の稲佐の浜を訪れ、海水浴をしていたところ沖に流され行方不明になっていました。
その後の捜索で、2日後の26日朝に、行方が分からなくなった消波ブロック付近で浮いているのが見つかり、DNA鑑定をしていました。
溺死と見られ、死亡日時は24日午後6時半頃と推定されています。
