軽乗用車と大型トラックが正面衝突 54歳男性が多発性外傷で死亡 軽乗用車が対向車線にはみ出したか ほぼ直線で見通しの良い道路
AI要約
長野県塩尻市で軽乗用車と大型トラックが衝突し、軽乗用車を運転していた男性が死亡。
事故は正面衝突で多発性外傷が死因。運転していた男性は病院に搬送されたが、死亡が確認された。
警察は事故の原因を調査中。直線の道路で軽乗用車が対向車線にはみ出した可能性がある。
長野県塩尻市の市道で軽乗用車と大型トラックが衝突し、軽乗用車を運転していた50代の男性が死亡しました。死因は多発性外傷でした。
フロント部分が大破した軽乗用車。大型トラックはあぜに乗り上げて止まっています。
塩尻市洗馬の市道「アルプスグリーン道路」では29日午前6時半ごろ、山形村方面に向かっていた軽乗用車と、対向車線を走行していた大型トラックが正面衝突しました。
軽乗用車を運転していた塩尻市の男性（54）が意識不明の状態で病院に搬送され、約1時間後に死亡が確認されました。死因は多発性外傷とわかりました。
大型トラックを運転していた49歳の男性にけがはありませんでした。
現場はほぼ直線で見通しがよく、警察は軽乗用車が対向車線にはみ出したとみて事故の原因を調べています。
