憧れの選手とサンアルで交流 山雅のファン感謝デー 長野県松本市

AI要約

サッカーJ3・松本山雅FCはファン感謝デーを開催した。

約1500人のファンクラブ会員が参加し、選手との交流イベントを楽しんだ。

選手たちはファンに感謝の気持ちを示し、新たな活力を得た。

憧れの選手とサンアルで交流 山雅のファン感謝デー 長野県松本市

 サッカーJ3・松本山雅FCは28日、本拠地のサンプロアルウィン(長野県松本市)で、ファン感謝デーを開いた。初めてのナイター開催にファンクラブ会員ら約1500人が来場。サイン会やミニゲームをはじめ各種レクリエーションで憧れの選手と接し、和やかな時間を共に満喫した。

 家族で選手との親子サッカーに参加した清水純さん(38)=松本市=は、間近で体感した巧みなボール扱いに感嘆しつつ「また応援したいと思う機会になった」と笑顔。菊井悠介主将がチームメートの思いも含めて「日頃の感謝を伝えたい」と話すなど、選手たちも楽しみながら次に向かう新たな活力を得た様子だった。