【広島】広島みなと夢花火大会 5年ぶりに開催
広島港で5年ぶりに開催された花火大会には約45万人が集まり、約6500発の花火が打ち上げられた。
新型コロナ禍による中止の影響を受けつつも、見物客は花火の美しさに感動し、特に子どもたちは大喜びだった。
来場した親子たちは大会の感動を分かち合い、子どもたちが成長し、花火の美しさを理解できるようになったことに喜びを感じた。
27日夜、5年ぶりとなる花火大会が広島港で開かれ、約6500発の花火が夜空を彩りました。
広島市南区の広島港で開催された「広島みなと夢花火大会」には約45万人(主催者発表)の見物客が集まりました。
花火大会は新型コロナ禍などで中止が続いていましたが、5年ぶりの開催となり、訪れた見物客は打ち上げられた6500発の花火に見入っていました。
■広島市からきた親子
「2歳の子どもは、びっくりしているんですけど、すごく喜んでいて良かったなと思います」
■府中町からきた親子
「大会が中断する前に訪れた時は、まだ子どもたちが2歳と3歳で小さかったんですけど、今回は、凄くきれいとわかってくれるので、来た甲斐がありました。」