パレードでメモリアルセンター周辺交通規制、岐阜県警などが周知 31日ぎふ総文開会

AI要約

31日に開会する清流の国ぎふ総文2024を前に、県警などが岐阜市長良福光の交通規制を周知。

開会パレードでは1600人の高校生がマーチングバンドの演奏に合わせて行進。

周知活動では、県警や生徒実行委員会がドライバーにパレードの交通規制を案内。

パレードでメモリアルセンター周辺交通規制、岐阜県警などが周知 31日ぎふ総文開会

 31日に開会する清流の国ぎふ総文2024(全国高校総合文化祭、8月5日まで)を前に、県警などは、開会パレードが開かれる岐阜市長良福光の岐阜メモリアルセンター周辺で、交通規制を周知した。

 パレードは31日午後5時30分から行われ、約1600人の高校生がマーチングバンドの演奏に合わせてバトンなどの演技を披露しながら、同センター周辺の約600メートルを行進する。これに伴い、同センターの西側と北側の市道は同3時30分から7時30分まで通行止めとなる。

 周知活動では、県警交通規制課員や岐阜北署員ら23人と、総文祭生徒実行委員会の2人が、信号待ちのドライバーらに「パレードで交通規制がかかります」と声を掛けて、チラシやうちわを手渡した。