「約120平方メートルが焼ける」塩釜市内の空き家が全焼する火事 宮城・塩釜市
23日午後、塩釜市内の空き家で火災が発生し、木造2階建ての空き家1棟が焼失した。
出火原因は現在警察が調査中で、火は消防車12台を投入して2時間後に鎮火した。
焼けた空き家は以前住人が利用していた物置として使われており、隣接する民家に影響は及んでいない。
23日午後、宮城県塩釜市内の空き家から火が出た火事で、焼けたのは木造2階建ての空き家1棟、約120平方メートルと分かりました。
この火事は、23日午後2時10分頃、塩釜市芦畔町の木造2階建ての空き家から火が出たものです。消防がポンプ車など12台を出して消火にあたり、火は約2時間後に消し止められました。
この火事で、火元となった空き家1棟、約120平方メートルが全焼しました。
警察によりますとこの空き家は、隣接する民家の住民が以前住んでいたもので、現在は物置として利用されていたということです。警察が出火の原因を調べています。