警察署内で面識のない男性の腕を殴る 42歳の自称無職の男を暴行の現行犯で逮捕 「相手が睨んできたりして腹が立った」北海道札幌市
自称無職の男が警察署内で別の男性の腕を殴り、暴行の現行犯で逮捕された事件が発生。
逮捕された男は「相手が睨んできたりして腹が立った」と話しており、警察署を訪れていた2人には面識がなかった。
事件が北海道札幌市で発生し、警察の捜査が行われている。
警察署内で男性の腕を殴ったとして、自称無職の男が暴行の現行犯で逮捕されました。警察の調べに男は「相手が睨んできたりして腹が立った」などと話しています。
逮捕されたのは北海道札幌市に住む自称無職の42歳の男です。
男は7月22日午後4時20分ごろ、札幌市白石区の北海道警白石署内で、札幌市に住む男性の腕を殴ったとして暴行の現行犯でその場にいた警察に逮捕されました。
警察によりますと2人はそれぞれ個別の用事で警察署を訪れていて、面識はなかったということです。
警察の調べに男は「手を出したのはオレも悪いが、相手が睨んできたりして腹が立った」と話しています。