「数十回殴ったり蹴ったりした」傷害致死容疑で42歳男を逮捕 熊本県警
熊本市内の同じ就労支援施設を利用する女性に暴行を加え、死亡させた疑いで42歳の男が逮捕されました。
警察によると、42歳の男が71歳の女性の自宅で殴ったり蹴ったりする暴行を加え、死亡させた疑いがある。
加害者と被害者は同じ支援施設の利用者であり、被害者が発見されたのは職員が不審に思い訪ねたときだった。
熊本市内の同じ就労支援施設を利用する女性に暴行を加え、死亡させた疑いで42歳の男が逮捕されました。
警察によると、傷害致死容疑で逮捕された熊本市東区の作業員、早瀬真吾容疑者(42)は、今年4月、熊本市東区の木下春千代さん(71)の自宅で、木下さんの顔や胸を殴ったり蹴ったりする暴行を加え、外傷性ショックで死亡させた疑いがあります。
2人は、熊本市内の就労支援施設の利用者で、連絡が取れず不審に思った職員が木下さんの自宅を訪ね、死亡しているのを発見しました。
「数十回殴ったり蹴ったりした」と容疑を認めています。