キンキンに冷えた器にぷるぷる濃厚スープの“進化系”&警戒するもハマる!緑色に埋め尽くされた一杯【#冷たい麺】特集

AI要約

青森の様々な冷たい麺の魅力を紹介する特集記事。暑い季節にぴったりの冷たい麺が注目される中、進化系の冷たい麺を紹介。市川麻耶アナウンサーが魅力を伝える。

青森市にある麺屋 一翔の豚骨冷やし麺が特に注目されている。冷やし豚骨は青森県では珍しい一品で、職人の技が光る。

麺屋 一翔の冷やし豚骨は特製の麺とこだわりのスープが組み合わさり、一味違う味わいを楽しむことができる。

キンキンに冷えた器にぷるぷる濃厚スープの“進化系”&警戒するもハマる!緑色に埋め尽くされた一杯【#冷たい麺】特集

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今回は、【#冷たい麺】特集!続々と梅雨明けの便りが届き、暑い季節がやってくるとなれば、冷たい麺が恋しい!

素麺もおいしいですが、青森県では夏といえは「ざる中華」も定番。

しかし、今回登場するのは“進化系”&“インパクト大”な冷たい麺なんだとか。

紹介するのは、ATVで一番の麺好き・市川麻耶(いちかわ・まや)アナウンサーです。

強い日差しや、ジメジメとまとわりつく湿気…。暑い日が続き、食欲が低下気味…という人もいるのでは!?

そこで!暑い日でもさっぱりおいしく食べられる【#冷たい麺】はいかかでしょうか!

市川麻耶アナウンサー

「私は、1日3食ラーメンを食べられるほどラーメンが大好きで、麺全般が大好きなので、今回はディレクターにお願いしてチャンスをいただきました。ようやく巡ってきたチャンス、全力でリポートさせていただきます」

気合十分の市川アナがやって来たのは、青森市西大野にある県立青森南高校のすぐ近くのラーメン店【麺屋 一翔(いっしょう)】です。

ここでいただける【#冷たい麺】が【ぷるぷる冷やし豚骨】1200円。

冷やし麺が増えつつある中で、“豚骨”は珍しいような気がしますが…

麺屋 一翔  升田貴大 店主

「そうですね。ちょっと全国まではわからないんですけど、多分青森県では初だと思います。やっているところは少ないと思います」

市川麻耶アナウンサー

「“冷やし”にする難しさはありますか?」

麺屋 一翔  升田貴大 店主

「白濁したスープを“冷やし”にするということは、しっかり乳化させないと油とスープの分離が多くなってしまうので、ここは職人の技だと思います」

他にはない【麺屋 一翔】ならではの“冷やし”豚骨!麺は、東京にある製麺所に特製で作ってもらうというこだわり。

ゆで上がった麺は、素早く氷水でしめます。

ここで取り出したのは、冷蔵庫でキンキンに冷やした器。

よく冷えた器に麺を盛りつけ、その上から、こだわりのぷるぷる豚骨スープをたっぷりと!

ニンニクのビターな風味を感じられる自家製黒マー油を加え、肩ロースのレアチャーシュー、最後にフレッシュな食感の水菜と紫キャベツ、新玉ねぎをそえれば…

この夏、絶対に味わって欲しい一杯に!