⚾全国高校野球静岡大会3回戦 東海大翔洋、日大三島など16強出そろう あす4回戦
AI要約
第106回全国高校野球選手権静岡大会の3回戦が行われ、16強が出そろった。注目は昨夏準優勝の東海大翔洋や2年ぶりの優勝を目指す日大三島などが勝利を収めた。
東海大翔洋は延長十回にサヨナラ勝ちし、掛川西は杉崎蒼汰、増井俊介の継投で勝利。駿河総合は二回に猛攻で6得点し、日大三島は10安打8得点で快勝した。
4回戦は23日に行われ、各校がさらなる戦いを繰り広げる。静岡大会の行方が注目される。
第106回全国高校野球選手権静岡大会は21日、草薙など静岡県内4球場で3回戦の残り8試合を行い、16強が出そろった。昨夏準優勝の東海大翔洋は、延長十回に岸川和広がサヨナラ打を放ち沼津東との熱戦を制した。掛川西は杉崎蒼汰、増井俊介の継投が光り、袋井を退けた。駿河総合は二回に打者一巡の猛攻で6得点し、湖西に勝利。2年ぶりの優勝を目指す日大三島は10安打8得点で磐田西に快勝した。4回戦は23日に行われる。
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