真昼の国道 緩やかなカーブで車同士が正面衝突 76歳男性が死亡 奄美市

AI要約

鹿児島県奄美市で軽貨物車と乗用車が衝突し、76歳男性が死亡した。

65歳男性と70代女性も搬送されたが意識はあり、現場は片側1車線の緩やかなカーブであった。

通行人が目撃し、事故原因は現在調査中。

真昼の国道 緩やかなカーブで車同士が正面衝突 76歳男性が死亡 奄美市

 21日午後1時20分ごろ、鹿児島県奄美市住用町城の国道58号で、瀬戸内町古仁屋大湊、無職男性(65)の軽貨物車と、奄美市住用町役勝、無職男性(76)の乗用車が衝突した。76歳男性は搬送先の病院で間もなく死亡した。

 奄美署によると、65歳男性と乗用車の助手席に乗っていた70代女性も搬送されたが、いずれも意識はある。現場は片側1車線の見通しの良い緩やかなカーブ。通行人が「車が正面衝突した」と110番した。