21人に食中毒の症状 出雲市 業者の弁当を食べて発症 入院者はゼロ

AI要約

島根県の出雲市で弁当を食べた21人が食中毒の症状を発症し、施設利用者への配布が原因であることが判明。

全員が入院せず快方に向かっているものの、保健所は調査を進め、製造業「しいの家」を一時営業停止処分に。

島根県は食中毒予防として手洗いや食品保存の徹底を呼びかけており、注意を促している。

21人に食中毒の症状 出雲市 業者の弁当を食べて発症 入院者はゼロ