海で遊んでいて海中から見つかった男子高校生(17)の死亡を確認 搬送先の病院で【岡山・倉敷市】

AI要約

岡山県倉敷市大畠の海岸で海に飛び込んで遊んでいた高校生が行方不明になり、海中から発見された男子高校生が死亡した。

男子生徒は17歳の高校2年生であり、遊んでいた仲間から見えなくなったと通報があり、救助隊が捜索を行ったが、溺死が確認された。

事件が起きたのは19日午後であり、男子生徒は終業式を終えたばかりであった。

海で遊んでいて海中から見つかった男子高校生(17)の死亡を確認 搬送先の病院で【岡山・倉敷市】

きのう(19日)午後、岡山県倉敷市大畠の海岸で、海に飛び込んで遊んでいて行方がわからなくなり、その後、海中から見つかった男子高校生が死亡しました。

きのう(19日)午後3時45分ごろ倉敷市大畠の大畠漁港の海岸で、高校生6人が海に飛び込んで遊んでいたところ倉敷市児島の高校2年の男子生徒(17)の姿が見えなくなりました。いっしょにいた高校生から「1人の姿が見えなくなった」との通報を受け消防、警察、海上保安部が捜索にあたったところ、午後5時ごろ海中に沈んでいる男子生徒を発見し、病院に救急搬送しましたが、午後7時すぎに死亡が確認されました。死因は溺死だということです。男子生徒はきのう(19日)終業式を終えたばかりでした。