京都府南丹市の国道死傷事故、亡くなったのは68歳女性

AI要約

18日午後5時ごろ、京都府南丹市で車3台が関係する事故があり、軽乗用車を運転していた無職女性が死亡し、70代の男女2人が重軽傷を負った。

事故は片側1車線の直線で発生し、女性の軽乗用車が対向車と後続車に衝突。女性は胸部大動脈破裂により死亡し、男性が重傷を負った。

南丹署が調査を行っており、事故の詳細や原因を究明している。

京都府南丹市の国道死傷事故、亡くなったのは68歳女性

 18日午後5時ごろ、京都府南丹市八木町大藪下河原田の国道9号で、車3台が関係する事故があった。軽乗用車を運転していた亀岡市の無職の女性(68)が死亡し、70代の男女2人が重軽傷を負った。

 南丹署によると、現場は片側1車線の直線。亀岡方面に南進していた女性の軽乗用車が車線をはみ出し、対向車線の会社役員男性(38)の乗用車に衝突した。さらに後続の南丹市の無職男性(78)の乗用車に衝突し、女性が胸部大動脈破裂により死亡し、無職男性が肋骨骨折の重傷、妻(76)が胸部打撲の軽傷を負ったという。