宇都宮市の強盗傷害事件で男を逮捕 容疑認める供述

AI要約

宇都宮市の住宅で発生した強盗傷害事件で、会社員の男が逮捕された

男は現金を盗んだ後、帰宅した男性と妻に暴力を加えた疑いが持たれている

北田容疑者は容疑を認め、防犯カメラの映像などで逮捕された

7月8日の夜に宇都宮市の住宅で発生した強盗傷害事件で、宇都宮南警察署は14日夜、鹿沼市の会社員の男(42)を逮捕しました。

強盗傷害と住居侵入の疑いで逮捕されたのは鹿沼市の会社員、北田幸二容疑者

42)です。

北田容疑者は今月8日の夜、宇都宮市で飲食店を経営する47歳の男性の自宅に侵入し、現金およそ60万円を盗んだところ帰宅してきた男性とその妻に見つかったため、顔を殴ったり頭突きをしたりして2人に軽傷を負わせた疑いが持たれています。

北田容疑者は調べに対し「まちがいありません」と容疑を認めているということです。

警察によりますと防犯カメラの映像を解析するなどして北田容疑者を逮捕したということです。

警察は事件のいきさつを詳しく調べています。