ぬるぬるに苦戦 モズクつかみ取りに500人挑戦 2時間で150キロなくなる

AI要約

本部漁業協同組合モズク養殖生産部会が「もずくの日」に第1回もずくつかみどりを開催。約500名が参加し、150キロのモズクを2時間で収穫。現地には親子連れや観光客も多く訪れた。

東京から訪れた少年がモズクのおいしさに魅了され、収穫したモズクをたくさん持ち帰る。将来は自分で料理してみたいと話す。

真栄田正男組合長は今年の収穫目標を200トンに設定し、地元のモズク生産を盛り上げる意欲を見せる。

ぬるぬるに苦戦 モズクつかみ取りに500人挑戦 2時間で150キロなくなる