「僕も努力は嫌いだけど…」日本を代表する司令塔・ラグビー田村優選手が高校生にエール 福島

AI要約

田村優選手が福島南高校を訪れ、高校生に才能を信じる大切さを伝える。

田村選手は日本を代表するラグビー選手で、努力と好きなことの関係を説明。

今後も講演会を通じて若者にメッセージを発信する意向。

「僕も努力は嫌いだけど…」日本を代表する司令塔・ラグビー田村優選手が高校生にエール 福島

日本を代表するプロラグビー選手、田村優選手が、高校生に自分の才能を信じる大切さを伝えました。

福島市にある県立福島南高校を訪れたのは、ラグビー・リーグ・ワンで横浜キヤノンイーグルスに所属する田村優選手です。田村選手は日本を代表する司令塔で、2019年のワールドカップでは、日本代表として初のベスト8入りする原動力となりました。「才能や夢を信じる力」が講演のテーマ。努力が苦手だという生徒の質問に…。

田村優選手「本当に好きなことさえ見つければ、僕も努力は嫌いだけど、努力しているという感覚がなくなる状態くらい好きなんじゃないかと思う」

初めて福島を訪れたという田村選手。今後もこうした講演会を続けていきたいということです。