オートバイが転倒か 運転していた男性が意識不明の重体 鹿児島・志布志

AI要約

志布志市の国道でオートバイを運転していた男性が転倒し、意識不明の重体となり病院に運ばれた。

通行中に転倒した理由や状況は現在調査中であり、警察が捜査を行っている。

事故現場は直線道路であり、大崎町出身の35歳の男性が事故に遭ったと報告されている。

オートバイが転倒か 運転していた男性が意識不明の重体 鹿児島・志布志

志布志市の国道で11日朝、オートバイを運転していた男性が転倒し、病院に運ばれましたが、意識不明の重体ということです。

志布志警察署によりますと、11日午前4時20分ごろ、志布志市有明町野井倉の国道220号で「道路に頭から血を流した人とバイクが倒れている」と通りがかった人から119番通報がありました。

オートバイを運転していたのは、大崎町菱田の会社員・仲榮眞佑樹さん(35)で、仲榮眞さんは病院に搬送されましたが、意識不明の重体ということです。

現場は片側1車線の直線道路で、仲榮眞さんは志布志市志布志町方向から鹿屋市方向へ向かっていた途中、転倒したとみられるということです。

警察が当時の状況を調べています。