90代の義母を杖で殴りけがさせた疑い 34歳女を現行犯逮捕「殴ってけがさせた」と自ら通報 福島・平田村

AI要約

福島県平田村で、90代の義理の母を杖で殴り、けがをさせた疑いで、無職の女が現行犯逮捕されました。

警察によると、女は自宅で同居する義理の母を殴り、けがをさせたと自ら通報し、逮捕された。

女は容疑を認めており、警察が動機や詳細な経緯を調査中だ。

90代の義母を杖で殴りけがさせた疑い 34歳女を現行犯逮捕「殴ってけがさせた」と自ら通報 福島・平田村

福島県平田村で、90代の義理の母を杖で殴り、けがをさせた疑いで、無職の女が現行犯逮捕されました。

傷害の疑いで現行犯逮捕されたのは、平田村の無職の女(34)です。

警察によりますと、女は、7月10日午前8時半すぎ、平田村の自宅で同居する90代の義理の母の額を、義母の杖で殴り、けがをさせた疑いが持たれています。

その後、女が自ら警察に「殴ってけがをさせた」と通報し、駆けつけた警察官に現行犯逮捕されました。義母は額から出血しましたが、命に別状はないということです。

女はこの家で、義母、夫、子ども2人のあわせて5人で暮らしていて、当時、家には女と義母の2人しかいなかったということです。

調べに対して女は容疑を認めていて、警察が詳しい経緯や動機を調べています。