東北新幹線が始発から一時運転見合わせ 保守用車両の『油漏れ』で夜間作業が遅れたのが原因 乗客約2100人に影響

AI要約

東北新幹線は新青森・盛岡間で10日朝、始発から一時運転を見合わせました。保守用車両からの油漏れで夜間作業が遅れたことが原因だということです。

東北新幹線は新青森・盛岡間の上下線で始発から運転を見合わせましたが、午前8時46分に運転を再開しました。

この影響により上下2本で運休したほか、上下4本で遅れが発生し、乗客約2100人に影響があったということです。

東北新幹線が始発から一時運転見合わせ 保守用車両の『油漏れ』で夜間作業が遅れたのが原因 乗客約2100人に影響

東北新幹線は新青森・盛岡間で10日朝、始発から一時運転を見合わせました。保守用車両からの油漏れで夜間作業が遅れたことが原因だということです。

東北新幹線は新青森・盛岡間の上下線で始発から運転を見合わせましたが、午前8時46分に運転を再開しました。

この影響により上下2本で運休したほか、上下4本で遅れが発生し、乗客約2100人に影響があったということです。

乗務員の呼びかけ

「上りの新幹線はいったん八戸まで運転を再開します」

宮城県仙台市へ行く人は

「就活の面接です。間に合いたいけど、間に合うことを願って八戸まで行こうと思います」

JR東日本によりますと、運転の見合わせは線路のメンテナンスをしていた保守用車両から油漏れが発生したことで夜間の作業に遅れがでたためだということです。