⚾球児の熱闘スタート! 聖隷や熱海が突破、きょう1回戦残り22試合 全国高校野球静岡大会

AI要約

第106回全国高校野球選手権静岡大会の1回戦が行われ、熱海と聖隷クリストファーなどが勝利。熱海は部員不足の特別措置で沼津商の選手を借りて出場し、18年ぶりの白星を手にした。伊豆総合は8年ぶりの初戦突破を果たし、焼津水産は市内対決で勝利を収めた。

熱海が裾野を破り、聖隷クリストファーは島田商を振り切り、伊豆総合は静岡東打線を完封。焼津水産は鈴木琉生のサヨナラ3点本塁打で勝利を決めた。7日には1回戦の残り22試合が行われる。

静岡大会では注目の試合が続き、各チームが熱戦を繰り広げている。熱い戦いが続く静岡大会の展開に注目だ。

⚾球児の熱闘スタート! 聖隷や熱海が突破、きょう1回戦残り22試合 全国高校野球静岡大会

 第106回全国高校野球選手権静岡大会は6日、1回戦が始まり草薙など静岡県内10球場で22試合を行った。部員不足の特別措置として沼津商の選手を借りて出場した熱海が、逆転で裾野を破り、18年ぶりの白星を手にした。聖隷クリストファーは袴田行紀が7回1失点と好投し、島田商を振り切った。伊豆総合は高村玲央麻が静岡東打線を完封し、8年ぶりの初戦突破。焼津水産は鈴木琉生のサヨナラ3点本塁打で焼津中央との市内対決に勝利した。7日は草薙など10球場で1回戦の残り22試合を行う。