# 焼津水産

⚾球児の熱闘スタート! 聖隷や熱海が突破、きょう1回戦残り22試合 全国高校野球静岡大会
2024.07.07

⚾球児の熱闘スタート! 聖隷や熱海が突破、きょう1回戦残り22試合 全国高校野球静岡大会

 第106回全国高校野球選手権静岡大会は6日、1回戦が始まり草薙など静岡県内10球場で22試合を行った。部員不足の特別措置として沼津商の選手を借りて出場した熱海が、逆転で裾野を破り、18年ぶりの白星を手にした。聖隷クリストファーは袴田行紀が7回1失点と好投し、島田商を振り切った。伊豆総合は高村

聖隷クリストファー 島田商退け2回戦進出 5年ぶり単独出場熱海が18年ぶり夏1勝【夏の高校野球静岡大会1回戦速報】
2024.07.06

聖隷クリストファー 島田商退け2回戦進出 5年ぶり単独出場熱海が18年ぶり夏1勝【夏の高校野球静岡大会1回戦速報】

第106回全国高校野球選手権静岡大会は7月6日から1回戦がスタート、静岡県内10球場で22試合が行われました。2023年夏ベスト8の聖隷クリストファーと84年ぶりの夏舞台を狙う島田商の屈指の好カードは、試合巧者の聖隷クリストファーが2回戦進出。5年ぶりに単独チームでの出場となった

【高校野球】焼津水産が1勝を釣り上げる 海洋実習と両立だ…全国高校野球選手権静岡県大会7月6日初戦~話題校紹介
2024.05.31

【高校野球】焼津水産が1勝を釣り上げる 海洋実習と両立だ…全国高校野球選手権静岡県大会7月6日初戦~話題校紹介

 焼津水産は、県唯一の水産高校ならではの試練を乗り越え、まず1勝をもぎ取る。早ければ7月6日に大会初戦となるが、チームではその前日まで主力3選手が約1か月にわたる海洋実習に出る。不在期間から大会開幕に向けて、チーム一丸となって挑む。 焼津水産の内野守備に欠かせない3人が、大会直前