老人ホーム入居権トラブルを装って現金をだましとろうとしたとして、東京都の大学4年生の男(22)を逮捕【岡山】

AI要約

東京の大学4年生が老人ホーム入居権トラブルを装って現金詐欺未遂を企てたとして逮捕された。

男は共謀して老人ホーム入居権に関する名義貸しの問題解決を装い、現金をだまし取ろうとした疑いがかけられた。

女性に対し建設予定の老人ホームの入居権があたったと偽り、現金を送付させようとしたが、未遂に終わった。

老人ホーム入居権トラブルを装って現金をだましとろうとしたとして、東京都の大学4年生の男(22)を逮捕【岡山】

老人ホーム入居権トラブルを装って現金をだましとろうとしたとして、東京の大学4年生の男が逮捕されました。

詐欺未遂の疑いで逮捕されたのは、東京都杉並区上萩の大学4年生の男(22)で男す。

警察によりますと、男は、東京都府中市の派遣社員(35)らと共謀して、老人ホーム入居権に関する名義貸しの問題解決の名目で、現金をだましとろうと企てたということです。

そして、今年4月20日ごろから5月17日ごろまでの間、複数回にわたって、老人ホーム建設会社の社員などを装い、岡山県赤磐市に住む女性(79)に対して、「建設予定の老人ホームの入居権があたったので、購入しないか」「法人には販売していないので、我々が購入することができないため、私を女性の親族ということにしてほしい」「犯罪行為に加担したので、今後訴訟の対象になる」「口座に現金を置いていたら金融庁の口座調査が入ってしまう」「200蔓延を下して送付してください」などと嘘をいい、女性に現金の入った小包を宅配便で東京都府中市晴見町二丁目のアパートの一室に送らせ、5月19日、派遣社員の男が現金をだましとろうとしたところ、未遂に終わった疑いがもたれています。